お知らせ

2021.07.19

「CCR研究会 船舶カーボンリサイクルWG」が、カーボンリサイクルメタンが船舶のゼロエミッション燃料になりうることを確認しました。

「CCR研究会　船舶カーボンリサイクルWG」（WG=ワーキンググループ、以下「本WG」）は、メタネーション技術によって製造されたカーボンリサイクルメタンが、船舶のゼロエミッション燃料となりうることを確認しました。

本WGで行った計算手順と評価の詳細を記した技術論文が日本マリンエンジニアリング学会誌56巻4号に掲載されました。

 

＜技術論文　英文翻訳版＞
“Ship Carbon Recycling Working Group” inside Japan Association of Carbon Capture & Reuse (JACCR) Launches Initiative for Zero-emission Ship Fuels.pdf
※公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会から転載許諾を得て、当該論文の英文翻訳版を掲載しています。

 

 

＜WGメンバー各社プレスリリース＞
株式会社エックス都市研究所
　https://www.exri.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/d1a9c610bcf7c505299dd529eeb428ac.pdf

JFEスチール株式会社
　https://www.jfe-steel.co.jp/release/2021/07/210719.html

株式会社商船三井
　https://www.mol.co.jp/pr/2021/21061.html

株式会社新来島サノヤス造船
　https://www.sanoyas.skdy.co.jp/topics/690

日揮グローバル株式会社
　https://www.jgc.com/jp/news/2021/20210719_01.html

一般財団法人日本海事協会
　https://www.classnk.or.jp/hp/ja/hp_news.aspx?id=6425&type=press_release&layout=1

日本シップヤード株式会社
　https://www.nsyc.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/carbon_recycle.pdf

日本製鉄株式会社
　https://www.nipponsteel.com/news/20210719_200.html

日立造船株式会社
　https://www.hitachizosen.co.jp/newsroom/news/release/assets/pdf/8b94b1caf600456ec7e64df725bde71a.pdf